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思い出の一品

あさっては30何年かぶりで開かれる青森での高校の同期会があります。

仕事があるから無理かなと思っていましたが、午前の仕事を終えて新幹線に飛び乗れば、何とか間に合いそうなので出席する事にしました。

皆すっかり変わっているだろうな、顔と名前が一致するかしら、なんて思いながら、卒業アルバムを眺めていたら、ふと思い出した事があって押入れの奥に首をつっこんで、かき回してみると、

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ありました、京都へ修学旅行に行った時のしおりが出てきました。

妙に物持ちのよいカネゴンです。

ちょっとカビ臭い、このしおりを開いてみると、懐かしい旅行の日程の他にさまざまな注意事項が書かれていていました。

今でこそ、飛行機だ、新幹線だで半日もかからずに東京から青森まで行けますが、これを見ると、当時まだ東北新幹線のない時代、夜6時の特急夜行列車に乗って、12時間近くかかって上野に着き、さらに国電(そうだ、JR山手線は国電って言っていたんだっけ)に乗り換え、東京駅から新幹線に乗って、やっと9時半頃京都に着く、というそれはそれは遠い旅行でした。

今でも高校の修学旅行の注意事項は細々あるのでしょうが、どうもこれを見ると、田舎から出てきたお上りさん、もたもたしないで、笑われないように、という感じの事があちこち書かれていて、当時の先生の話も思い出し、思わず笑ってしまいました。

○上野駅から東京駅への国電は敏速に行動する事。

青森と違って、電車は待ってくれないから、さっさと行動するんだぞ。もし乗り遅れてもすぐ次がくるからあわてるなよ。

○持ち物  スリッパ‥車中で使用すれば便利。ただし東北線列車以外では使用しない事。

東北線ではかまわないけれど、新幹線で床に新聞紙を敷いて靴脱げばダメだぞ。

○みやげ物は十分吟味して購入すること。(特に食物は製造年月日を確かめてから)

昔は怪しい物を売っていたのかしらねぇ。

その他、小中学生じゃあるまいし、高校生にこんな細かい事まで必要なの?と思われる事が多々書いてありました。

今なら差し詰め海外への修学旅行と同じくらいの感覚だったんでしょうね。

今日午後から学薬の仕事で小学校に行ってきました。

来週から移動教室(今は修学旅行とは言わないようです)で奥日光に行くらしく、養護の先生、担任の先生たちは「生徒が蜂に刺されたらどうしよう、喘息の発作を起こさせないようにっするには?」と色々気をもんでいらっしゃいました。

いつの時代も先生たちは大変です。

あさってはこのしおりを持っていって、思い出話に花を咲かせましょう。

皆に会うのが楽しみです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

修学旅行の帰り、東京駅まで迎に行ったこと事思い出します

投稿: hw | 2007年9月20日 (木) 18:50

新幹線が遅れて、帰りが随分遅くなりましたよね。

投稿: カネゴン>hwさん | 2007年9月20日 (木) 22:44

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