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尾瀬ケ原

8月15日(金) 

昨日の疲れはほとんどとれたものの、足がだいぶ筋肉痛になっているので、無理をせず、尾瀬ケ原をのんびり歩く事にしました。

至仏山登山の後、夕べは尾瀬戸倉まで戻ったため、今朝は再び乗合タクシーで鳩待峠までやってきました。

昨日より30分早く、8時に鳩待峠を出発し、9時には山ノ鼻に着きました。

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天気は曇りですが、時々お日様が顔を出し、雨が降る気配はありません。

遮るもののない尾瀬ケ原なので、ガンガン照りより良いかもしれません。

お盆休みなので、混んでいるかと思ったら、寂しくない程度に人がいるくらいの静かな尾瀬ケ原でした。

最近はお盆休みの頃から、ぐっと観光客が減るそうです。

確かに、ニッコウキスゲなどの華やかな花は終わり、ちょっと見には何も咲いていないような感じの尾瀬ケ原です。

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雲がとれ、昨日登った至仏山が見えてきました。

何もないように見えても、秋の花が咲き始めています。

サワギキョウ

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オゼミズギク

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ワレモコウ

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下界はまだまだ猛暑ですが、立秋も過ぎ、このような花を見ると、気分はすっかり秋になりました。

至仏山の反対側にある燧ヶ岳には雲がかかり、残念ながら全容を見ることができません。

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今日は時間もたっぷりあるので、尾瀬ケ原のメインルートである山ノ鼻から見晴らし十字路をまわってから、今夜の宿の東電小屋に向かう10キロほどをのんびり歩くことにしました。

尾瀬ケ原の入口である山ノ鼻付近には、団体さんたちもいましたが、赤い屋根が見える見晴らし十字路のあたりまで来ると、ぐっと人の数が少なくなりました。

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ここでお昼にしました。

涼しい尾瀬といっても、ここまで歩くと汗びっしょりです。

う~ん、冷たい生ビールがとてもおいしい!

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尾瀬での飲み物などは、ボッカさんが重い荷物を背負ってくるので、500mlのペットボトルのお茶や水が一本400円もしますが、それに比べてこの生ビールが650円とはとてもうれしい値段です。

昼食を終えて、見晴らし十字路から新しく架け替えられた東電尾瀬橋を通って東電小屋に向かいました。

途中、林も多く、人も歩いていないし、熊が出そうです。

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木道に、人のものではない、新しいとてもたくさんのウンチがありました。

東電小屋に着いてから聞いてみたら、「それ、クマさんの物。この辺によくいらっしゃるんですよ。」とあっさり言われてしまいました。  ひえぇーっ!

確かに尾瀬には、このような、熊よけの鐘が所々にありました。

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1時過ぎ、東電小屋に着いて間もなく、青い空にモクモクと入道雲が出てきました。

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案の定、夕方から強い雨になりました。

今回初めて、山小屋で個室がとれました。

個室といっても6畳一間にテーブルすらない場所ですが、いままで、6畳6人の相部屋ばかりだったのに比べて、天国です。

気兼ねなくのんびりできました。

だだ、人間とは贅沢なもので、今度は布団が固いとか、夜中のトイレに蛾がいっぱいだ、とか、山小屋に泊まる資格のないような事を言い始めてしまったのでした。

  

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