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日光白根山

日曜日、秋晴れの中、日光白根山に登ってきました。

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標高2578mの日光白根山は関東以北では一番標高が高い山ですが、群馬県の丸沼高原からロープウェーで一気に2000mまで登ることができます。

朝6時前に家を出ましたが、途中高速道路の事故渋滞に遭ってしまい、1時間も余計に掛かり、丸沼高原に着いたの時には、すでに9時半になっていました。

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標高1400mの丸沼高原では紅葉が見頃になっていて、ロープウェー乗り場は紅葉見物の観光客で賑わっていました。

天気がよく、ロープウェーからは尾瀬至仏山、燧ヶ岳、丸沼など、くっきり見え、これだけでも出かけてきた甲斐がありました。

ロープウェー山頂に着くと、目の前に日光白根山が「でーん」と鎮座していました。

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‥あれまぁ、これからまだ結構登らなければならないみたいだねぇ‥

しかし、すでに時計は10時を過ぎており、山歩き初心者の中高年が登り始めるにはちょっと遅い時間です。

下の地図のオレンジの線の日光白根山頂往復コースで、標準4時間30分ですが、果たして行ってくることができるか‥

おじちゃん一言 「やめよう‥」

でも、ここは一般の散策路コースもあるので、もし無理なら引き返して、こちらのコースを歩こうという事で出発しました。

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標高2000mの地域であるこの道は、すでに落ち葉がいっぱい敷き詰められていました。

空気がさわやかで、久しぶりの晴天での山歩きはとても気持ちが良いものです。

あっという間に散策路コースと登山ルートの分岐まで来てしまいました。

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よし、山頂目指して行ってみるか。

靴紐をしっかりと結び直してね。

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天気が良いこともあり、小学校低学年の子たちやペットの犬までも登っていて、道に迷う事もなく、技術的には難しくない山道でしたが、すぐに息があがって、なんと体力的にきついことか‥

いかに普段運動不足であるかをしみじみ思い知らされました。

歩き始めて1時間50分、森林限界を過ぎ、がれ場が現れると視界が開け、ぞろぞろ人が歩いている姿が見えました。

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あと少しなのに、岩をよじ登ったり、細かい岩のかけらに足を取られて、ちっとも前に進まないような気がして、引き返したくなりました。

山頂から下りて来た人が「頂上は人で、いっぱいですよ。」という話をしていました。

もう疲れて歩きたくないし、ちょうど12時なので、頂上で昼飯を食べるのをやめて、がれ場の途中でお昼にする事にしました。

少し休むと元気になり、再び歩き始めると、まもなく遠く富士山が見えました。

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まさに、「頭を雲の上に出し♪」の富士山です。

標高2500mの場所から見ても、高い位置に見えるのですから、やはり富士は日本一の山です。

疲れが一気に吹き飛びました。

さらに岩場を下りて、またさらに登るとようやく日光白根山の山頂に着きました。

栃木県側に男体山と中禅寺湖が見えました。

感激です!

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すぐ眼下には、きれいな濃い緑色をした五色沼も見えました。

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頂上は大勢の人でごった返していて、なかなか写真もとれず、やっと人が入れ替わる隙を狙って、看板の写真だけ撮りました。

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頑張って登ってきた甲斐がありました。

帰り道が心配で、1時には下山し始めましたが、下りは思ったより楽で、3時にはロープウェー山頂駅に着きました。

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夕日を浴びた紅葉がとてもきれいでした。

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コメント

良いですね、天気も良く景色も良し・・・若い頃一度登ってみたいと思ってましたが機会を逸してしまいました・・・今は病院通い、うらやましいです
頂上でバンザイしているのは誰ですか・・・

投稿: hw | 2008年10月14日 (火) 22:02

はい、それは私ですhappy01
丸沼のロープウェーができるまでは、菅沼から登るのが一般的で、
大変だったようですが、これができて、とても気軽に登れるように
なったみたいですね。
それでもやっぱりきつかったですhappy02

投稿: カネゴン>hwさん | 2008年10月14日 (火) 23:07

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