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紅葉の旭岳Ⅰ

9月21日(月)天気晴れ

毎年ニュースで「日本一早い紅葉」という映像を見るたびに、この季節の旭岳に行ってみたいと思っていたのですが、この季節にまとまった休みは取れないので、退職してからとあきらめていたところ、今年シルバーウィークというチャンスがまわってきました。

今回は紅葉見物なので、旭岳の登山はしないで、ロープウェイ姿見駅から裾合平分岐を通り、当麻乗越へ行って戻ってくるという往復10キロほどの山道のトレッキングコースにしました。

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宿はロープウェイ山麓の旭岳温泉に泊りたかったのですが、3か月前に予約しようとしたら、すでにどこもいっぱいで、かろうじて車で40分の所にある天人峡温泉の宿を予約する事ができました。

この連休は紅葉見物でとても混み合うという事なので、早朝宿を出発しようと思い、尋ねたところ、宿の人に「7時より早く朝食時間を早める」という事も「昼食のおにぎりを作ってくれる」という対応もできないという上、天人峡から旭岳までお店が一件も無いと言われ、「じゃあ早朝、山に行く人はどうするの?!」とカネゴンはちょっとプンプンでした。

事前に分かっていたので、朝食は前日買ったコンビニのおにぎり、昼はバナナや魚肉ソーセージやパンという事にし、朝5時半に宿を出発しました。

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かな冷え込んだ朝でしたが、山歩き日和の良い天気です。

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キタキツネさん、おはよう!

6時過ぎ、旭岳ロープウェー山麓駅の駐車場に着きましたが、5時半からロープウェーが動いているという事もあり、どんどん車がやってきます。

この様子では、宿の朝食を食べてから出かけてきたのなら、多分かなり駐車場の空き待ちをさせられる事になったと思われます。

今回の歩くルートは、よくヒグマが出没するという事で、持っていた小さな鈴では心許なく、まずはロープウェーの売店で大きなクマよけ鈴を買いました。

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結局は大勢の人が歩いていたので、ヒグマも姿は見せず、ただガランガランうるさいだけだったのですが‥

そして、6時半のロープウェーに乗る事ができました。

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この秋一番の冷え込みということで、気温は氷点下になり真っ白に霜が下りて、なかなか幻想的です。

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紅葉はロープウェー山頂付近のピークが過ぎ、だんだん見頃が麓に下りてきていました。

10分間の乗車時間でしたが、これだけでも充分紅葉を堪能できました。

景色にばかり見とれていて、うっかり赤いロープウェーの写真を撮り忘れたのがとても残念です。

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ロープウェー姿見駅を降りると、正面に旭岳がくっきり見えました。

右手に太陽が昇ったところでした。

2時間ほど登れば旭岳の山頂に行く事ができ、こんなに天気が良ければこちらも魅力を感じます。

この夏、すぐ奥のトムラウシで大勢の方が遭難されたのが信じられないくらいの穏やかさです。

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道端では5cmくらいに伸びた霜柱が朝日を浴びてキラキラ輝いていました。

ロープウェーの姿見駅からは姿見池を廻る一周1.7キロの散策路があります。

帰りに寄ると、大勢の観光客でいっぱいになるだろうからと、最初に廻ってみました。

10分ほどで姿見池に着きます。

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こちらは第五展望台から見た姿見池。

左に見えるかわいい家は、旭岳石室という無人の避難小屋です。

寒いと思って、セーターなどかなり着こんできましたが、この散策路は結構な登り下りがあり、だんだん暑くなってきました。

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振り返ると旭岳に太陽が後光のように差し、

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右手には、これから行く裾合平分岐に向かう道が延びていました。

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コメント

天気が良くて良かったね
旭岳きれいだね・・・
さすが北海道だね,もうこんなに霜柱がたってますか

投稿: hw | 2009年9月24日 (木) 21:32

この日の朝は特に寒かったようです。
でも、昼近くなるにつれ、暖かくなり、霜柱が溶けて道がぐしゃぐしゃになっていました。

投稿: カネゴン>hwさん | 2009年9月25日 (金) 21:28

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