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維新のゆかり 萩

4月22日(木)あいにく天気は雨

この時期、なぜかしらJRで行くよりも飛行機で行くほうが安いので、迷わず飛行機を選びましたが、時間が羽田発7時20分という早朝のため、始発の電車では間に合わなく、車で羽田に行く事にしました。

早朝5時に家を出て、渋滞にもあわず、1時間半もかからないで羽田空港の駐車場に着くことができました。

ちなみに2泊3日で駐車料金が7200円。

高いといえば高いけれど、前日からホテルに泊まるよりもずっと安く済みます。

飛行機は速い!9時過ぎには萩・石見空港に着きました。

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1日に東京行きが1往復と、大阪行きが1往復しか飛んでいないこの飛行場は、紛れも無く、採算が合わない空港に違いありません。

雨のせいか余計寂れてみえます。

実は萩・石見空港は島根県にあり、萩まで60キロ近くあります。

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冷たい雨の中、ほとんど何にもない海岸沿いの道を、トンネルをくぐりながら、ひたすら萩に向かって走ります。

天気がよかったら海がきれいだろうな、夕日も素敵かも、なんて思いながら‥

途中、道の駅に寄りながら、11時過ぎに萩に到着しました。

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萩は、長州藩の本拠地である城下町です。

見所がたくさんあるので、レンタサイクルで巡るのが良いようですが、あいにくの雨のため、車と歩きにしました。

まず最初は松陰神社に車を置き、この辺りを歩いてみます。

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安政の大獄で処刑された吉田松陰を祭っている神社です。

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境内には吉田松陰歴史館なるものがあり、吉田松陰の一生を蝋人形でわかりやすく展示してありますが、これがまた凄い!

中は、かなり古くて、人気が無くて薄暗く、人形はとてもリアルにできていて、まるでお化け屋敷に入っているようなドキドキ感がありました。

ちなみにこちらは、吉田松陰が安政の大獄で江戸に送られる前に、家族と別れの宴をしている場面です。

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そして、ここには高杉晋作や伊藤博文らも学んだ、松下村塾の建物が残っています。

今まで幕末維新の歴史はあまり得意ではなく、名前くらいしか分からなかった事が少しずつ分かってきました。

松陰神社から徒歩5分位の場所に伊藤博文の旧宅があります。

幸い雨も小降りになってきました。

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伊藤博文が14歳から14年間過ごしたという、この小さな茅葺の家の隣には、東京から移築してきたという立派な別邸があり、ボランティアのおじいさんが色々解説をしてくれました。

その後、車で萩博物館に向かい、またまた維新に関する展示物を見た後、ここからは歩いて萩の城下町を散策しました。

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昔ながらの白い高い塀が続いています。

萩は夏みかんの産地という事で、あちこちに、たわわに実った夏みかんの木がありました。

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昔、敵の侵入に備えて道を鍵の手にして、見通しを悪くしたという鍵曲という場所も、なかなか趣きがありました。

何だか刀を差した侍が、ヒタヒタと逃げ走ってくるような想像をしてしまいます。

萩城跡にも行ってみたかったのですが、あいにく雨が強くなってきたので、あきらめて3時過ぎ宿に向かいました。

翌朝、今度は古い港町を歩いてみました。

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萩の城下町は三角州になっていて、漁を終えた漁船が、海から川へどんどん入ってきます。

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こちらは、旧萩藩御船倉です。

今は前が道路ですが、その昔は入り江になっていて船がそのまま入ってきたようです。

その他、この辺りには今も人が住んでいる、昔ながらの家がたくさんありました。

この度の萩では、頭の中がこんがらかっていた幕末が少し理解でき、ちょっとすっきりしましたが、まるで歴史の勉強をしに来たようでした。

大河ドラマの龍馬伝を、今まではあまり真剣に見ていませんでしたが、これからはちょっと面白く見られるかもしれません。

     

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‥次は秋吉台に向かうらしいよ‥ 

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