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秋吉台・秋芳洞

4月23日(金) 天気は小雨

萩から、日本最大のカルスト台地である秋吉台と秋芳洞へと向かいます。

昔、教科書で習い、地元の子供たちは必ず社会見学で行く場所だと思います。

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秋吉台の中を抜けて秋芳洞へ向かう、カルストロードという道があります。

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道の両側は、岩がゴロゴロしていました。

一見、火山の噴火で飛んできた岩か?なんて思いますが全く違うものです。

何万年もかけて雨水に溶かされてできた石灰岩柱で、この下にはいくつもの鍾乳洞があるようです。

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気の遠くなるような時間をかけてできた、不思議な世界です。

途中、長者の森という場所に車を置き、小高い山に登って全体を見下ろそうと歩き始めましたが、雨が降り出してきて、残念ですが途中で引き返してしまいました。

そして、いよいよ秋芳洞です。

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車は進入禁止になっている、ずら~っと並んだ土産物屋さんを抜けると‥

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駅の改札のような広い場所がありました。

雨で平日のせいか、閑散としていましたが、修学旅行なんか来たら大勢賑わうのでしょうね。

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改札を出ると、川が流れていました。

前日は雨で水かさが増え、道が水没して通行止めだったそうです。

水が引いていてよかった‥ここまで来て秋芳洞に入れないんじゃ、泣いちゃうものね。

木々の新緑を楽しみながら、上流に向かってどんどん歩いて行くと、秋芳洞の入り口に着きました。

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入り口から、ごうごうと水が流れ出ていました。

秋吉台の地下に浸み込んだ雨水が、地下水脈となって流れ出ているものです。

わくわくしながら洞窟の中へ入っていきました。

さすが、日本一の鍾乳洞、圧巻です。

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こちらは百枚皿。 見事な段々畑で、まさに自然が作った驚くべき芸術です。

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洞内の気温は四季を通じて17度だそうで、暑くもなく、寒くもなく快適です。

片道1キロの薄暗い洞内を、足元に気をつけながらゆっくり見てまわりました。

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秋芳洞の奥のほうにある、高さ15mの黄金柱。

100年で1センチのびるそうですが、ここまでくるのに、いったい何万年かかったことやら‥

まさに神秘の世界でした。

このあたりにエレベーターがあり、外に出ることができます。

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そこにはカルスト台地が広がっていて、修学旅行生と思われる子供たちが小雨の中を走り回っていました。

天気が良ければ、お弁当を広げてゆっくりするのも良いのでしょうが、あいにくの天気だったので、少し周りを散策した後、再び洞内に戻って、来た道を戻りました。

人間の歴史よりも遥か昔から造られ続けている、自然の造形美にただただ驚かされる秋芳洞でした。

      

秋芳洞の近くの台観望合歓店で、「ぜんじかっぱそば」なる不思議な食べ物にめぐり合いました。

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炒めてある蕎麦の上に、きゅうりと牛肉と錦糸卵とのりがかかっていて、熱々の鉄板にのっています。

それを温かいタレに付けて食べます。

蕎麦にはワサビが練りこんであり、ツンと辛く、焼きソバとも普通のざる蕎麦とも違う不思議な食感でしたが、妙にハマル味でした。

この日泊まった宿でも、瓦蕎麦という、熱い瓦の上に炒めたお蕎麦が乗っていて、それをソバ汁に付けて食べるご馳走がでました。

どうも山口では蕎麦を炒めて食べるというのは、珍しい事ではないようです。

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そして夏みかんソフト

萩でも名産の夏みかんで、あちこちで売っていましたが、寒くてなかなか食べる気になりませんでした。

でもやっぱり一度は食べてみたいと、ここで頂きました。

ちょっとほろ苦くて、さっぱりとした甘みの美味しいソフトクリームでした。

  

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‥次は山口だね‥

    

 

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コメント

良いところ見てきましたね

投稿: | 2010年4月29日 (木) 21:21

今回の旅行は完全に社会見学という感じでした‥

投稿: カネゴン | 2010年4月29日 (木) 23:35

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