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スカイツリーと浜離宮

一度は上ってみたいものだと思っていたスカイツリーですが、「混んでいるんだろうな~think」なんて考えているうちに介護が始まり、結局今に至ってしまいました。

あのジジババでさえ、ディサービスの旅行で上ったのに…catface

昨日水曜日、平日だし天気も良い事だしsun行ってみようsign01と出かけてみましたtrain

おじちゃんとスカイツリーに行くのは、2010年10月に建設中に出かけて以来7年ぶりです。

ワーッ やっぱり高いわsign03

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午前11時頃、混んでいるかと思ったチケット売り場には、全く人が並んでおらず、その後もハイハイと手荷物検査を済ませ、意外なほどスムーズに天望デッキに到着し、その後もチャッチャと一番上までのチケットを購入し、あっという間に天望回廊フロア450に到着しましたgood

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おお高いsweat01足がすくむ…coldsweats02

長~いスカイツリーの影が地面に映っています。

冬のポカポカ太陽sunのおかげで、フロアは温室のように暖かくspa いや、暑いくらいでしたspaspa

この日はいつもより気温が高かったせいか、天気が良い割には霞がかかり、遠くの景色は残念ながら、もやっていました。

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富士山fujiもうっすらと見えたのですが、撮った写真を見ると、やっと確認できる程度の物でしたsad

きっとキリッと寒い冬晴れの日なら景色は最高なのだろうなと思いますshine

スカイツリーに上って、ちょっとテンションが上がってしまったカネゴン家は、ソラカラちゃんのカチューシャを付け、あの「下が見えるガラスの床」の上で記念撮影なんぞしてしまいました…bleah

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ちょっと恥ずかしい…coldsweats01

スカイツリーのフードコートで昼食のうどんnoodle(いまひとつ…down)を食べた後、午後2時過ぎに吾妻橋船着場から浜離宮まで水上バスで隅田川を下ることにしましたship

浜離宮の紅葉mapleが綺麗かもしれないと期待して…happy01

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船着場のそばの建物に映るスカイツリーもなかなか趣きがありますgood

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吾妻橋船着場からの乗船はカネゴン家だけで、他のお客も次の浅草でほとんど降りてしまったので、あとはガラガラ、ほぼプライベートデッキ状態でしたhappy01

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やっぱりお出かけは平日が良いですねnote

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ちょっと肌寒い感じもありましたが、天気も良くsunとても気持ち良いクルージングでした。

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頭をぶつけそうな感じのdanger橋の下をいくつもくぐり、40~50分ほどで浜離宮に到着です。

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浜離宮は徳川将軍家の庭園で、都会の喧騒から離れた静かな場所です。

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紅葉mapleは期待したほどではありませんでしたが、池に映る「夕日を浴びた高層ビルと昔ながらの日本庭園」がとても美しく、しばし見とれてしまいましたshine

ババが施設に居るので、もう帰宅時間は気にしなくて良いのですが、茶々丸様catがお待ちですので、東京駅で夕食の焼き鳥を買って遅くならないうちに帰ってきました。

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出かけるときは、オヤツの補充を忘れないでよねannoy

 

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小春日和

先日の真冬並みの寒さが収まり、この週末は「小春日和の穏やかな日sun」となりました。

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茶々丸catはカネゴンの布団の上で窓越しの日差しを浴びながらsunセッセとお手入れに余念がありません。

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それが終わると気持ちよさそうに昼寝…sleepylovely

見ているこちらもホッコリしますconfident

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庭のトサミズキの葉もすっかり黄色くなりました。

施設に入ったババの事…

ババは私が行くと、いつも「ああよかった、迎えに来てくれたの?」と言い、やっぱり帰りたいのかなと、ちょっと切なくなります。

でも施設の人が言うには、「今日帰るの?」と言われて、「今夜一晩泊まってね」と答えると素直に言う事を聞くそうです。

私が帰るときも「帰る」と言うととても不安そうな顔をするので、いつも「すぐ戻ってくるからね」とか「仕事に行ってくるから」と言ってババのもとを離れます。

おそらく数分後には私が来ていたことも忘れてしまっていると思うので…

施設の人が良くお世話してくれるので日常困ることはないし、可哀そうだけれど、変に覚えているよりも本人にとって幸せかもしれません。

なるべくマメに顔を出してあげようと思っています。

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ババの所へ行く道すがらの紅葉mapleも間もなく終わりとなりそうです。

小学校の裏手の道には熟した銀杏の臭いがプンプンしています。

来年は少し気合を入れて集めてみようかな…smile

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ババーズとヨシコ様

ババが施設に入って10日が過ぎました。

認知症は明らかに進んだ感じですが、穏やかに楽しそうに過ごしています。

行ける時はなるべく行ってあげようと、今日も午前中ウォーキングがてら行ってきましたshoe

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今の時期、天気の良い日は紅葉mapleやイチョウの黄葉がとても綺麗なので、歩くのが楽しみです。

今日は、別病棟にいるお義母さんをババの病棟へ連れてきました。

おそらく、義父の葬儀以来20年ぶりくらいの対面ではないかと思います。

おしゃべり好きのババと無口なお義母さん…どうなるかなぁthink

ハイ、こちらババーズですshine

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案の定、お互いに「初めまして…」bearing

初めましてじゃないでしょうcoldsweats01

いくら説明しても無理sweat01

ババは「良い息子さんをお持ちですね」

お義母さんは「ありがとうございます」

ただただ、その会話の繰り返しsad

あとは二人とも黙々と持参したヨーグルトを食べていましたsmile

午後になって、ヨシコ様夫婦が茶々丸catのオヤツを持ってやってきましたnotes

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                      ヨシコ様~heart04

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             実はオレ様スゴイやきもち焼きなんだ

最近、外猫チャップリンブラザーズcatcatcatと仲良しのヨシコさま…

いつの間にか、玄関のヨシコ様の靴の周りには、たっぷりとチッコ垂れされておりましたcoldsweats02sweat01

靴にライバルcatの気配を感じたのかい?smile

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ぼけ封じ

4年前、突然の介護が始まってから、時計はすべてジジババを中心に動いていました。

テレビをゆっくり見るという事がなくなり、自分の食事も落ち着いて食べられないという事も何度もありました。

しかし、4年の歳月は、すっかりそれを当たり前のような感覚にさせてしまいました。

ババが施設に入って肩の荷は下りたのですが、今度はその隙間をどう埋めて良いのか分からず、戸惑っています。

ちょっとした介護ロスなのかもしれません。

戸惑っているのはババも同じと思われます。

環境が変わると認知症は一気に進む、とよく言われますが、まさにババはその状態になりましたbearing

昨日は私の事を何度訂正しても「妹」だと言っていましたcoldsweats01

今日、おじちゃんと行ってきたら、おじちゃんの事もやっぱりすぐには認識できないでいましたsad

1日何度も書いていた日記も全く書く気配はなく、腰が痛いからと言って毎日自分で付けていたホカホカカイロや湿布も、ベッドサイドに置いてあるのに、ひとつも使っていません。

その代わり喋ること喋ることcoldsweats02 全く会話のキャッチボールは成り立ちませんが、ひたすら一人で喋りまくっていました。

私のボケの進行はゆっくりだったけど、ここで急激にきたね…

何がなんだかさっぱりわからない…

ショートステイのお泊りは、もう年をとったから、今回で終わりとさせていただきましょう…

認知症の人がひたすら喋るのは不安の現れでもあるらしいです。

帰りたい…と泣くことはないので助かっていますが、やっぱり可哀そうです。

早く慣れてくれると良いのですが…think

ババが入った施設はお義母さんと一緒です。

お互いにやきもちを焼いてもいけないので、別の病棟にしました…coldsweats01

お義母さんの所へ行ったら、こちらはこちらで、今日は全くつながっていない状態でして、私は兄嫁さんと間違えられましたsad

ボケないで長生きするのはなかなか大変なようです。

 

今日は天気も良かったのでsun塩船観音にも寄ってきました。

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何はともあれ、こちらにお参りしなくちゃなりませんsign03

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              猫がボケたらどうなるんだろう…

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新しい生活の始まり

この選択は間違っていない…分かってはいても、やはりこの日は辛いものでした。

昨日ババを健康診断と偽って介護療養型医療施設に入所させました。

朝、何も知らないババは、いつものディサービスだと思って張り切って支度をしていました。

「今日は、健康診断だからディサービスはお休みだよ」

「えっ、市の健診なの? 今度はボケの検査もしてくれるのかしら? へへへッup

この日もババは舌口調ですcoldsweats01

しかし、いつものように10分もしないうちにその記憶は消え、何度も何度もディサービスのお迎えの時間を確認する始末…仕方ないので、いつものディサービスの持ち物を持って出かけることにしました。

入所施設の病院に着いて、やっと健康診断ということに納得してくれ、しっかりと私の手を握り、「大丈夫? あんた付いていてくれるよね…」と心細そうに言われると、ほんと心が痛みます。

しかし病院の先生も看護師さんも「健康診断ですよ~happy01」と口裏を合わせてくれたお陰で安心したのか、いつものよそ行きの顔で「生まれは北海道のボケモンで~~なんタラ、かんタラよろしくお願いいたします」と堂々と大勢の前で演説していましたcoldsweats01

それを見てちょっとホッとしたのですが…

病室のベッドを見た途端「お泊りなの…?嫌だな」とちょっと不穏な顔に変わってきました。

ここはもう施設の人に任せたほうが良さそうです。

1時間ほど入院の手続きやら説明やらで、その場を離れた後、戻ってみるとババは他の入所者と一緒に元気に体操をしていました。

遠くから手を振るとアッカンベーをされ、これなら大丈夫かな…と思ったのに、おじちゃんを死んだジジと間違えるし「さあ帰るんでしょdash」と言われる始末ですsweat01

ここできちんとババに本当の事を言おうかと思ったのですが、看護師さんたちからは「今はやめておいた方が良い、少し落ち着くまで健康診断にしましょう」と言われました。

いったん家に戻り、夕方また行ってみると、また体操をしていましたが、今度はとても不安そうな顔をしていました。

私の顔を見つけるなり、「あんたチョコタンだよね、チョコタンだよね、私どうしちゃったんだろう?もう帰れるんだよね」と半泣きの状態で、私も切なくなってしまいました。

ババは認知症が進んできたこの数カ月前から、私の事をごくごく幼い頃の愛称「チョコタン」と呼ぶようになりました。

もう私の本名忘れちゃったのかな…

後ろ髪を引かれる思いで「また明日来るから」と病院をあとにしました。

主の居なくなった部屋…

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介護保険でのレンタルの手すりを、おじちゃんが座椅子にもなるようにと工夫して、ジジ亡き後はババが重宝して使っていました。

これももう返却です。

テーブルを片付ていたら、菓子皿の下からメモがでてきました。

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木の葉一枚動かない、絵のような庭

年寄りは眠い…永遠の都が見えるよう…

まあ、いつも同じような事ばかり書いてるわcoldsweats01…と思いながらも今回ばかりは涙がでてきました。

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茶々丸も心なしか寂しそう…    それはウソbleah

今日、午前中ババの様子を見に行ってきました。

隣の席の人と何やらお話したり、機嫌が良さそうですnote

別席で私と一緒にお昼にすることにしました。

ちなみに私は隣でお茶japaneseteaを飲んで見てるだけ~down

天ぷらと、うどん 美味しそうです。

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ババは、この場所は健康診断だったり、ショートステイだったり、ディサービスだったりと話がこんがらかっていました。

「いつ帰るんだっけ?、こんな所つまらないから、さっさと帰ろうup」と何度も言いながらも、すぐに帰ろうというほどの帰宅願望はなさそうで、自分の席に戻った途端、隣の人とのおしゃべりに夢中になっていました。

あとから顔を見せに行ったおじちゃんは「見たことある人だけど、どなたでしたっけ?」と言われたそうで、「あんなに世話したのにannoy」とプンプンしてましたpout

1日にして、認知症がまた進んだようですが、まあ何とかなりそうです。

カネゴン家もババも、それぞれの新しい生活が始まりました。

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決心

10月は雨rainばかりの天気でしたが、11月に入ってようやく秋晴れsunが続くようになりました。

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                 やっと庭に出られるよ

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庭の菊も満開です。

 

ババは元気ですが足腰が大分弱くなり、畳と布団の生活で最近は時々立ち上がりに苦労するようになってきました。

ディサービスへは「昔の学校と同じ、頭の訓練をさせてもらいに行くnotes」と、この1年間風邪もひかず、1日たりとも休むことなく張り切って出かけています。

しかし帰ってくると…

ボケババァ、今日も1日間違いなく、無事に過ごせた。これも家族や皆のお陰だ、ありがとう、ありがとう…

やっぱり家が一番だ、ホッとするね…

ああ眠い、あの世とこの世のハザマを歩いているようだ…down

そう言いながら、だんだん緊張の糸が切れ始め、頭のスイッチflairがおかしくなっていきますsad

在宅介護の限界は人それぞれですが、そろそろ私にとっての限界かと思われます。

先日「空きが出たら…」とお願いしていた施設から「今なら入れますが、いかがですか?」と連絡がきました。

自分の気持ちとしては、年明け頃かな…と思っていたので正直戸惑いました。

せめて今月末…と思ったのですが、施設としてもそうそう空きベッドにしておける訳はなく、かと言って次はまたいつになるのか分からないので、思い切って入所の決断をしました。

今度の水曜日、ババは施設に入ります。

ババには何も言っていません。

今、言っても混乱するだけです。

ディサービスのスタッフにも、最後までいつもの通りに接して…とお願いしてあります。

「健康診断に行く」と言って連れ出し、施設に着いてから話をしようかと思っています。

「ババは泣いちゃうだろうか、怒っちゃうだろうか、それともよそ行きの顔をして笑っているだろうか…どちらにしたって切ない事だわthink」と何とも言えない気持ちで、この連休は書類を書いたり、薬の用意をしたり、ババの入所の仕度をしていました。

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土曜日、ババはデイサービス、茶々丸は昼寝sleepy…天気が良かったのでsun午前中に気晴らしに飯能まで出かけてきましたcar

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美杉台団地のモミジバフウの紅葉が見頃でしたmaple

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