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サンクトペテルブルグ市内観光Ⅰ

7月27日 sun

この日の午前中はサンクトペテルブルグの市内観光です。

サンクトペテルブルグは、その昔ピョートル大帝がヨーロッパにあこがれ、沼地であったこの地にモスクワから遷都した街です。

そこでサンプトペテルブルグという名はヨーロッパのドイツ語風

その後、第一次世界大戦でドイツと戦ったので名前を変えてペトログラード

ロシア革命後ロシアが社会主義のソ連に変わり、レーニンにちなんでレニングラードに変更

そしてソ連崩壊後再びサンクトペテルブルグに変わるという歴史に翻弄された街です。

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ホテルの前には「勝利広場」という第二次世界大戦のドイツと戦って勝利した記念の広場がありました。

戦いに勝って、こんなものを作るなんて、やっぱりロシアだな…なんて思っていたのですが、3日間の観光の間、現地ガイドさんから何度もこの街の歴史を聞く機会があり、納得しました。

第二次世界大戦時、ここで900日もナチスドイツに包囲され100万人もの餓死者が出たレニングラード包囲戦があったようです。

ガイドさんは「お祖父さんたちは最後、猫を食べて命をつないだ、それでこの街は今では猫を大切にしている」と言っていました。

そして耐えて、耐えてやっとナチスドイツに勝利したとのことです。

日本人にとってソ連という国は、北方領土のせいもあってズルい国、というイメージがありますが、戦争による市民の犠牲者はこの国にもあったんだ…と思いました。

本日最初の観光場所は「聖イサク寺院」

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ビザンチン建築様式のロシア正教会です。

由緒ある大聖堂らしいですが、今回は外から見るだけ…

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その後、すぐそばの公園を散策

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色々な花が紋章やら王冠の形に植えられています。

歩いていてもとても気持ちよく、あの日本の猛暑が嘘のようです。

そしてたどり着いたのが、ここに都を作ったピョートル大帝モデルの「青銅の騎士像」

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自分で考えずに、ただただ付いて歩いていると、いったいどこをどう歩いたのやらさっぱりわかりませんcoldsweats01

その後バスで移動、ネヴァ川を渡って遠くにペトロハブロフスク要塞が見える場所に着ました。

その昔スウェーデンから土地を守るために作られたらしい…

海のように見えますが、ネヴァ川です。

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川ですが、ロシアの軍艦がいました。

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川の反対側がエルミタージュ美術館です

エルミタージュ美術館の見学は明日で、今日は横を通るだけ…

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古い街並みを抜けて、これから血の上の教会に向かいます。

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コメント

レニングラード包囲戦なんて、初めて聞いた気がします。coldsweats01
その後でスターリンか。恐ろしい時代が続いたんだね。
ロシア正教会の教会も、花咲く公園も、欧風な古い街並みも綺麗。
カネゴンのブログで、ロシアのイメージが変わりそう!upshine

投稿: ヨシコ>カネゴン | 2018年8月 2日 (木) 16:09

私もロシアで第二次世界大戦の話を聞くとは思わなかったthink
確かに、海のすぐ向こうはヨーロッパだものね。
行く先々、戦争の話がついてまわったわ。
街はやっぱりヨーロッパのイメージだったよshine

投稿: カネゴン>ヨシコちゃん | 2018年8月 2日 (木) 16:59

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